人と話したあとで、自分の発言振り返って「うわああああっ!」って頭抱えること、あるやろ?
悪気はこれっぽっちもないのに、変に場を繋ごうとしたり、ちょっとでもその場を盛り上げようとして、結果的に相手をムッとさせてしまう。
いわゆる「失言」ってやつや。
「もう直したいのに、なんで何度も同じ失敗繰り返すねん…」って落ち込んでるかもしれんけど、大丈夫やで。
その悩み、アンタだけやないからな。
ワシもな、偉そうに言うてるけど、部長やった頃はホンマに勘違いしててな。
「ワシのオモロイ話で場を和ませたろ!」って無駄に張り切って、部下にドン引きされるような失言を連発しとったわ(苦笑)。
役職定年になって肩書きが外れてから、自分の「余計なひと言」の多さとヤバさに気づいて、顔から火が出る思いしたんや。
この記事では、なんでうっかり無神経なこと言うてまうかっていう「原因・心理」から、今日からすぐできる「失言グセを直す5つの具体策」、そして「言ってしまったあとの最強リカバリー術」まで、ワシの痛〜い失敗談も交えながら徹底解説するで。
しっかり原因知って、少し「間」を取る会話のコツさえ掴めれば、コミュニケーションは劇的に楽になるからな。
会社で居心地悪くならんためにも、一緒に改善策を見ていこや!
なぜ?「失言が多い」と悩む人の心理・原因と特徴
「直したい!」って心から思ってるのに、なんで同じあやまちを繰り返すんやろな。
実は、失言が多い人には「ある共通した心理」があるねん。
言うとくけど、決して「性格が悪い」わけちゃうねん。
むしろ、人一倍気を遣いすぎたり、サービス精神旺盛すぎたりするんが裏目に出てるケースがほとんどや。
まずは自分がどのパターンかチェックしてみよか。
沈黙が怖くて無理に場を繋ごうとしてしまう
「会話途切れたら気まずい」
「ワシがなんかオモロイこと言わな!」
っていう責任感が強い人ほど、失言が多くなるんや。
沈黙を恐れるあまり、頭にパッと思い浮かんだことを「これでええか!」って精査せずに口に出してまうからな。
これ、相手を楽しませたいっていうより、「沈黙への強迫観念」から無理やり言葉ひねり出してるだけやねん。
だから、いきなり場違いな話題振ったり、相手が反応に困るような余計なことポロッとこぼしてまうねんな。
頭に浮かんだことをすぐ口に出してしまう
脳に情報が浮かんだ瞬間に、そのまま言葉にしてまう「衝動性」が高いタイプや。
相手の話聞いてる最中に「あ、せや!」って自分の言いたいこと思いついたら、それが消える前に言いたくて口がムズムズしてまうねん。
これやると、相手の言葉を思いっきり遮ってもうたり、文脈ムチャクチャなこと言うてまうねんな。
「頭に浮かぶスピード」に「言葉を我慢するブレーキ」が全く追いついてへんから、後になって「なんで言う前に気づけへんかったんや…」って1人で深く反省することになるんやで。
サービス精神が旺盛でウケや笑いを狙いすぎる
「この場盛り上げたろ!」
「ウケたろ!」
っていう、関西人にありがちな(?)過剰なサービス精神が、失言に直結するパターンや。
笑い取りたい一心で、言葉がキツくなったり、自虐どころか周りの人間いじりがエスカレートして、完全にスベるどころか一線越えてまうねん。
その場ではみんな愛想笑いしてくれても、1人になった途端「あのいじり、絶対傷つけたわ…最悪や…」って自己嫌悪のドツボにハマるん、ワシも経験済みやで。
相手への配慮より「自分の感想」を優先してしまう
相手が話してるのに、「ワシはこう思うわ」「ワシやったら絶対こうするで」と、自分の感想やアドバイスを無意識にぶっこんでまう傾向やな。
特に50代のオッサンがやりがちなやつや。
相手はただ「話聞いてほしい、共感してほしい」だけやのに、「それはお前が悪いわ」「こうしたらええねん!」って、良かれと思って正論や辛口な感想ぶつけてまう。
自分では「親身になったってる」恩着せがましいんやけど、相手からしたら「ホンマ無神経なオッサンやな」って思われるだけや。
ほんま悲しいすれ違いやで。
「失言が多い」を本気で直したい!今日からできる5つの改善策
「あー、耳が痛い!」ってなった?
でも大丈夫や。
原因が分かったら、次は「直し方」や。
失言は「性格」やのうて、単なる「クセ(習慣)」に過ぎへんねん。
自転車と一緒で、意識して練習したら絶対に直るから安心し。
今日からすぐできる5つの方法、紹介するで!
1. 「話す前」に心の中で3秒数える(間を取る)
一番効くし、一番の基本がこれや。
頭になんか言葉が浮かんだら、絶対に口に出す前に心の中で「1、2、3」って数えるんや。
この「3秒の間」があるだけで、「これ言うたら相手傷つくか?」「今の流れに合ってるか?」って、客観的に自分の言葉をチェックする余裕が生まれるねん。
最初は「言いたい!もどかしい!」ってなるかもしれんけど、この「ワンクッション置くクセ」がつくで、致命的な失言の9割はホンマに防げるからな。
2. 自分から話すより「気の利いた聞き役」に回る
「なんかオモロイこと言わな」っていう謎のプレッシャー、今すぐポイし!
実はな、会話において人は「オモロイ話する人」より「自分の話を気持ちよく聞いてくれる人」に好感と安心感を抱くんやで。
自分からペラペラ喋る割合を思い切って2割くらいに減らして、残り8割は
「へえ〜!」
「せやな」
「それからどうなったん?」
って、相槌と質問に徹してみ。
自分が失言するリスク激減する上に「あの人話しやすいわ〜」って好感度爆上がりやで。
一石二鳥ちゃうか。
3. 事実だけを伝え、余計な「個人的な感想」を削る
失言のほとんどは、客観的な「事実」に、どうでもええ主観的な「個人的な感想・評価」を乗っけてまうことで起きるんや。
- マズい例:「新しい髪型ええやん。(前のボサボサより全然マシやで!)」
- マズい例:「その服ええな。(ちょっと派手やけどな)」
このカッコの中の「余計なひとこと(個人の感想)」を飲み込む練習をしようや。
「ええやん」
「似合ってるで」
っていう事実やポジティブな感情だけストレートに伝えて、あとはスッと口を閉じる。
これがトラブルを避ける安全な大人のコミュニケーションや。
4. 沈黙は「悪いもの」ではないと知る練習をする
会話中の沈黙を「うわ、気まずい!」って焦るん、もうやめへんか?
実は沈黙って、相手が「次何話そかな〜」って考えてたり、お互いリラックスしてる時間でもあるんやで。
沈黙が来ても、焦って意味ない言葉で間を埋めようとせんこと。
にっこり微笑んでお茶でも飲んで「待つ」練習や。
「沈黙しても死なへんわ」って脳が覚えたら、あの焦りから来るうっかり発言はピタッと止まるからな。
5. 当たり障りのない「鉄板の話題」を事前に用意しておく
「いやいや、そうは言うても沈黙は無理や!」
っていう人のために、安全な「ストック話題」を持っとくのも手やな。
昔から言うやろ、「木戸に立てかけし衣食住(きどにたてかけしいしょくじゅう)」ってやつや。
- 気(気候):「急に寒なりましたな〜」
- 道(道楽):「最近、休みの日なにしてはるんです?」
- 食(食べ物):「この辺で美味しいランチの店知らへん?」
こういう「誰が聞いても絶対傷つかへん話題」を3つくらいスマホにメモして持っとき。
これがお守り代わりになって、心にメチャメチャ余裕できるで。
もし「うっかり」失言してしまったときの最強リカバリー術
「よし、これで完璧や!」…って言いたいとこやけど、現実はちゃうねん。
人間やもんな、いくら気ぃつけてても「うわっ、やってしもた!」って瞬間は絶対に来る。
大切なのは、失言をゼロにすることちゃうで。
「言うてしもた直後にどうリカバリーするか」や。
ここでの対応次第じゃ、逆に「誠実な人やな」って信頼回復することすらできるんやから。
気付いた瞬間に「素直にすぐ謝る」のが鉄則
「あ、アカンこと言うた!」って気付いたら、1秒でも早く謝る。
これが一番大事やで。
「ごめんなさい、今の言い方マズかったですね」
「すんません、配慮足りん発言でしたわ」
って、自分の非を100%認めてその場ですぐに頭下げるんや。
変にプライド高くて謝れんオッサンおるけど、あれ一番カッコ悪いからな。
人間関係のしこりは、時間経てば経つほど腐ってデカくなるんや。
その場でサッと謝れたら、相手も「悪気なかったんやな」って水に流しやすいんやで。
言い訳なしで「言葉足らずだった」と訂正する
「いや、ワシは〇〇っていう意味で言うたつもりなんやけど〜」っていう”言い訳”や。
これやられると、相手は「なんやねん、ワシが悪いんか?」「自分正当化しとるだけやんけ」って、火に油注ぐ結果になるで。
言い訳は全部腹の中にぐっと飲み込んで、「言葉足らずですんません」「ワシの表現がアカンかったです、今の忘れてください」って潔く撤回するんや。
これが大人の対応やで。
引きずらずに、その後の行動や態度で挽回する
謝ったあと、いつまでも
「さっきはホンマごめんな…ワシ最低や…」
みたいにネチネチ引きずるんもアカン。
過剰に落ち込まれたら、今度は相手が「いや、もうええって。
気にしてないから」ってフォロー役回らなアカンやろ?相手に余計な気ぃ使わせたらアカンねん。
一度しっかり謝ったら、パッと切り替えて、その後のコミュニケーションで思いやり見せよ。
「失敗から学んで、これから気ぃつけるわ」っていう前向きな姿勢を行動で見せることが、最強のリカバリーになるんや。
まとめ:失言を直したいなら「少しの間」から始めよう
「失言が多い…」って悩んでるアンタは、決して無神経なわけちゃうし、性格が悪いわけでもないから安心し。
ただ、相手との沈黙を恐れたり、過剰にサービスしようとする「不器用な優しさと焦り」が空回りしてるだけなんや。
まずは「話す前に心の中で3秒数える」、これだけ!今日からこれだけ始めてみ。
その「少しの間」が自分を落ち着かせて、客観的に言葉を選ぶ余裕をくれるから。
失敗繰り返しながらでも、直そうって努力してるアンタのその真面目さは、絶対周りに伝わるで。
自分責めすぎんと、少しずつ安心できるコミュニケーション見つけていこや!
せやな。
会社は色々厳しいことばっかりやけど、人生まだ続くからな。
お互いボチボチやっていこか!